たかゆう日記

本が好きです。読んだ本を中心に、映画・マンガ・テレビなどについても言及できればと思います。

『広辞苑』が完璧に正しいなんて思っちゃいけない

ちょっと憤りを覚えている。 『広辞苑』の件だ。事の発端は『広辞苑』に掲載されているLGBTだった。 『広辞苑』ではLGBTを「多数派とは異なる性的指向をもつ人々」と記載していたが、LGBTと性的志向は関係がないことが指摘される。LGBTの「T」はトランスジェ…

『自分を安売りするのはいますぐやめなさい。』価値を最大化する習慣を学ぶ

なんだか安売りしているなぁと自分の仕事っぷりから感じていたので、まさにピッタリなタイトルでした。 著者の岡崎かつひろさんは、ソフトバンクBB株式会社を入社して4年で独立。いまは3社を経営していて、ビジネストレーニング事業も行っているそうです。

【織田信長】おすすめ本7選!魅力あふれる破天荒さにシビれる

戦国武将でいったら、圧倒的に織田信長にあこがれます。とにかくカッコいい! 理想を追い求め、早すぎた改革は軋轢を生みました。それは「本能寺の変」が起こる流れにもなるのでしょう。けれど天下統一直前で命を落としたことで、信長の魅力は輝きを増しまし…

【文豪聖地めぐり】文豪ストレイドッグス×文京区のスタンプラリーを堪能してきた

文豪の聖地がいたるところにあるのが文京区。そして文豪がイケメン化している漫画『文豪ストレイドッグス』とコラボイベントが開催中! スタンプラリーに参加してきましたのでレポートしたいと思います。 チェックポイントは全部で6か所!

『大家さんと僕』お笑い芸人・矢部太郎のコミックエッセイにほっこりが止まらない!

『大家さんと僕』お笑い芸人・矢部太郎のコミックエッセイにほっこりが止まらない! お笑い芸人カラテカの矢部太郎コミックエッセイは、ほっこりがたまらない一冊でした。 1階に住んでいる大家のおばあさんとの日々を描いています。もうね、ほっこりするんで…

『屍人荘の殺人』は欠陥あり! 本格ミステリーが成り立つ2つの要素を考えてみた

「このミステリーがすごい!」で1位にランクインするなど話題になっている『屍人荘の殺人』。久しぶりに本格ミステリーを手に取ってみましたが、かなり欠陥のある作品だなと…

【王様のブランチ】ブック大賞2017は『かがみの弧城』が受賞!

「王様のブランチ」では毎週bookコーナーがありますが、このほどブック大賞2017が発表されました! さて、気になる大賞は?? 辻村深月さんの『かがみの弧城』!!

『ボクたちはみんな大人になれなかった』Twitterで人気の燃え殻さんの小説はポエムすぎた

Twitterで人気の燃え殻さんの初小説。 かなり売れているみたいだけど、ぼくには合わなかったかな。表現はところどころ面白かったけど、主人公が感傷に浸りすぎて、感情移入できずに置き去りにされてしまった。

【セカオワ】藤崎彩織(Saori)の小説『ふたご』が直木賞候補に! 本当におもしろいのか読んでみた

直木賞は実績重視の傾向があるため、話題作りでしょ!?と思いましたが、読んでみないことには判断できません。というわけで、『ふたご』は本当に直木賞候補に値するのか、読んでみました。ネタばれありで、感想をまとめてみたいと思います。

『鋼の錬金術師』エド、アル、ロイらの名言には彼らの生き様がにじみ出る

名言集ってありきたりじゃないですか。あまりまとめたくないけど、それでも登場キャラのセリフに心が響きまくる作品があります。 僕にとってはそれが『鋼の錬金術師』です。

『TYPE-MOONの軌跡』最強コンテンツ『Fate』『月姫』『空の境界』が生み出された秘密を知る

『Fate/stay night』『月姫』などの名作ゲームを生み出してきた、TYPE-MOONのこれまでを追った一冊。 TYPE-MOONは、代表兼イラストレーターの武内崇と、シナリオライターの奈須きのこの2人を中軸に据えています。 本書が貴重なのは直接取材をしているという…

『スタンフォード式 最高の睡眠』科学的エビデンスに基づいた睡眠メソッドを学ぶ

寝不足でカラダがだるい…。 睡眠の質を上げたいというのは、誰もが思うところではないでしょうか。本書の目的はズバリ「あなたの睡眠を、あなた史上最高にする」こと。睡眠研究の権威であるスタンフォード大学での知見を軸に、究極の睡眠メソッドが伝授され…

【タマフル】秋の推薦図書特集2017・タダも同然な高額本がそろってます!

さて、読書の秋。ということで、ラジオ番組「[ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル](https://www.tbsradio.jp/203225)」で秋の推薦図書が放送されていました。 かなり重厚な本ばかりで、定価3,000円やら4,000円やらの本であっても、 「安いッ!…

『妻に捧げた1778話』『僕と妻の1778話』が泣ける…ラスト3話は必読

もう、泣けます。 本書は、SF作家・眉村卓の妻が悪性腫瘍により余命あとわずかとなり、そこから1日1話ずつショートストーリーを書き続ける日々を追った一冊です。 ショートストーリーが何話か掲載されていて、合間にそのときの心情が書き綴られていきます。 …

『人生の勝算』濃い常連客がいるコミュニティの作り方とは?

「ビジネスにも人生にも勝算があります」 そう言い切る著者は、「SHOW ROOM」という動画サービスを運営している若手経営者です。いやぁカッコいい。 本書は自伝でありビジネス書であり人生指南書でもあるという作りになっています。

『残像に口紅を』50音が1文字ずつなくなっていく究極のギミック本

筒井康隆には『旅のラゴス』『ロートレック荘殺人事件』など、今でもネット上での評価が高い作品が多数あります。そして数々の実験的な小説を執筆しているのですが、『残像に口紅を』はその最高峰と言えるのではないでしょうか。「アメトーーク!」の読書芸…

【アメトーーク!】「本屋で読書芸人2017年」で紹介された本をほぼ全部まとめる

『アメトーーク!』秋の恒例ですね、「本屋で読書芸人」が2017年11月16日に放送されました。ピース又吉直樹、光浦靖子、カズーレーサー、そして東野幸治が出演。番組内で紹介されていた本をほぼ全部まとめていきます。

『革命のファンファーレ』時代の寵児の広告戦略とは?

キングコング西野亮廣のビジネス書第2弾! 今回は広告について。 ぼくは西野は時代の寵児だと思っていて、コンテンツ制作においてこの人の動向をスルーしてはいけない。ホント学べるところが多い。 これは前作『魔法のコンパス』でも感じたこと。 lee578.hat…

『いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン』は初心者向けのベスト入門書だった!

ビットコインってなに?? 儲かるだとか、分裂したとか、ニュースでよく聞くけど、いまいちよく分からない…。 そんなモヤモヤが解消されるビットコイン入門書がこちら! 著者の大塚雄介さんはコインチェック株式会社の創業者。『いまさら聞けないビットコイ…

『ふしぎなキリスト教』から世界最大宗教の正体を知る

キリスト教についての本として、抜群にエキサイティング! 本書は「キリスト教とユダヤ教の違いってなに?」「イエス・キリストって実際いたの?」といった、そもそもな疑問から話を展開してくれます。 宗教社会学者の橋爪大三郎さんに、思想家・大澤真幸さ…

『多動力』ホリエモン流・1秒残らず人生を楽しむための方法とは?

気持ちいいくらいホリエモン節が炸裂。 『多動力』という言葉も、かなり話題になりましたが、ようやく読みました。 「1秒残らず人生を楽しみきるための生き方」を記したということで、目的達成のための分かりやすい話が展開されます。 多動力 (NewsPicks Boo…

『明日クビになっても大丈夫!』ヨッピーが超売れっ子ライターになる方法を明かす

売れっ子ライターのヨッピーによる初著書。 面白ネタを書いているライターさんだし、変化球な内容かと思いきや、真っ当なビジネス書であり自己啓発書でした。 好きが仕事になるということを提唱していて、なんだかヨッピーが書いていることに違和感があった…

『魔法のコンパス』西野亮廣から「道なき道の歩き方」を学ぶ

西野亮廣は時代の寵児だ。 アンチもいるだろうし、炎上芸だと言う人もいるだろうけど、絵本『えんとつ町のプペル』は30万部突破し、本書『魔法のコンパス』も10万部。ネットメディアをうまく使いこなし、時代の波を予見し、そして結果を出している。

『新規事業ワークブック』は超実践的な手引書だった

新規事業を考えろ! ある程度の規模の会社なら、取り組まないといけないのが新規事業です。考えるべきシチュエーションになったことがある方に本書をお勧めしたい。 本書の著者である石川明さんは、リクルートで1000件もの新規事業案に携わり、All About創業…

『好きなことだけやって生きていくという提案』にはこれからの時代のサバイバル術が記されている

好きなことを仕事にしていく。最近、いろんなところで聴く言葉。 堀江貴文さんやら西野亮廣さんやらが言ってたりしますが、それって才能ある人だけでしょ?と思っていて、しっくりこなかったんですね。 で、本書でもまさに好きなことを仕事にすることがテー…

『史上最強の哲学入門』バキ要素もスゴいけど哲学入門書としても超一級品だった

この本、本当にすばらしいなと。読んでいるとき、鳥肌が立つくらいに感銘を受けました。 何をそんなに興奮しているのかというと、哲学入門の本は何冊か読んできたんですけど、哲学をですね、ここまで平易にそして深く書いている本は出会ったことがなかったん…

小説『火花』にまったく共感できなかった理由

火花 (文春文庫)作者: 又吉直樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/02/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (19件) を見る どんな話? ピース又吉のデビュー作。 熱海の花火大会で、漫才をやらされるお笑いコンビ「スパークス」の2人。当然誰も聞いて…

「佐藤可士和の本」から打ち合わせが10倍うまくいく方法を学ぶ【図解あり】

ダラダラといつまでも終わらない打ち合わせ。 やる意味があったのかなかったのか、よく分からない打ち合わせ。 打ち合わせによって、クオリティが違うと感じることはないでしょうか?

勉強になったメディアに関する本8冊

国内だとDeNA社のウェルク問題、アメリカだとフェイクニュース問題など、ウェブメディアの存在価値が問われることが多くなってきました。 そもそもメディアって何なのか? そしてメディアはどこへ向かうべきなのか? 「メディア」のあり方を考える上で、参考…

藤子・F・不二雄のブラックすぎるSF短編ベスト50

藤子・F・不二雄といえば『ドラえもん』『オバケのQ太郎』『パーマン』など、ほのぼのな世界観を持った人気作品があります。でもですね…SF短編にはかなりブラックな作品があるのです。そこで僕がおもしろいと思ったものをランキング形式で紹介していきます。